再開発

ビジネスオンデマンドでカンブリア宮殿と未来世紀ジパングみて思いついたTweetをまとめ。

 

概算続き

概算について via レジデント初期研修用資料

 

昨日に続いて読み終わり。

想像のものさしって良い言葉で概算する時には現在身近にある数字を持ってして説得力のある数字を作り上げる事こそが概算の肝なのか、と胸に落ちた。

そう考えれば小さな数字を組み上げて大きい事業の説明を行うことも一つの概算ではあるのか、とか。

まぁ、それはそれとして、やっぱり踏み出してみようぜ!派なんですが。

概算の重要性

 大きな話ができる人 via レジデント初期研修用資料

 

読んで思ったことつらつらと。

概算ができることと、さらにそれを共有の意識として他者に伝達できる能力がないと大きな仕事には取り組めない。

これは現在抱えている仕事の大きさよりも大きな仕事をする上では大小に拘わらず当てはまるように思える。

たとえば今、自分自身で会社における新規事業を立ち上げる準備をしている。

まだ収支のバランス取りをどのように行うかの検討をしている段階なのでGOサインを出すかどうかはわからない。
ただし、自分自身での概算ではおそらくかなり勝ち目の大きい話であろうことが予想されている。

しかし、なかなかその概算は受け入れられない。
なぜなら、私以外の人間にはその概算が共有されていない。

で、意識の共有を謀るために相手が要求したのはかなり細かく作り込んだ予算の提示。

しかし、おおまかに予算を立てることと、その予算をクリアするように努力する必要はあるにせよ、事細かに経費などを詳らかにする事に意味はあるのかどうか甚だ疑問を浮かべつつ、相手を説得するための方便と割り切ってそれを作成している。

概算をするってことはそういう細かい話はさておき、現状このような状況が広がっていて、そこに潜在するマーケットはこれくらいが予想されている。

で、経費を売上に対して適切にコントロールする様につとめた場合に、これくらいの利益が予想される。

その場合、現在の本業に対するインパクトはこの程度、新規事業が立ちゆかなくなる可能性はこの程度、最悪のシナリオの検討とその回避策なんかを講じる、ってのが概算段階で検討すべき課題で細かい数字の話はあとで良いじゃんと思うんです。

じゃなきゃ手をつけるかつけないかの検討だけで日が暮れてしまう訳で。

 

 

なんか適当にぶちまけたら愚痴だらけだ。

検討段階でぐだぐだ言ってないで交渉開始して案件の細かい話つめさせれー、とそう思う今日この頃。

駄目だったらそれこそ降りりゃ良いんだし、降りるって手札は相手の譲歩を引き出す上では最強の武器たり得るのだから。

新人研修

正解なんてないんだけど、正解がほしいものの一つ。

正解があれば、店長候補の子にさっくりと正解教えるのに。

基本的に言葉で考えて行動する癖に、しゃべるのは平気でも書くのは嫌いなので、なかなか教えるのが難しい。

基本的にアドリブで生きている人間なんだなと再実感。

社長業らしきものしてるときちんと書面におとさねばならない言葉が多いのだけど、さっぱりできない。

しゃべり言葉としてはもりもり出てくるのに、いかんともしがたい。

こまったもんです。

大量採用を敢行したので、新人研修をがんばりながらそんなことを思う今日この頃。

休日出勤

コンビニ経営ですが、土日休みにしております。

こんにちわ。

本日はお日柄もよく、さっぱり終わっていない確定申告の資料作りを進めるために休日出勤ですが、遊びすぎました。

3時間無駄にしたところで思い直し、これからがんばる次第です。