勉強会
あやうく三日坊主どころではなく、1日坊主になるところに。
閑話休題。
本日は地区の勉強会なるものに。
新しいサービスが始まるので、それの取り組み方だったりなんとかだったり。
まぁ、あんまり細かく書けないわけです。
社外秘ってのがあるので。
ですが、箝口令ほど意味の無い機密保持ないよね-、とかそれは別問題。
機密保持には偽の情報を真実として紛れ込ませておくのがいいよね。
そうするとソースがある程度確定できるわけで-、とかそれはどうでもいいや。
店内体制だとかいろいろですが、コンビニのオーナーさんは単一店舗のオーナーが多く、
それはもう商売人であり、経営者ってやつからはほど遠いわけです。
パイをみんなで分かち合って、雇用しているみんながおいしくご飯をいっぱい食べれる様にして、あたしゃ寝て過ごすのが夢な僕とは理想とするところが違いますな。
まぁ、寝て過ごしたって面白くないから、やっぱり仕事はするんでしょうけど。
でも個店のオーナーさん見てて思うのは従業員を信頼してない人の多いこと多いこと。
だから、勉強会いくと、主題が「もっと従業員を信頼しましょう」になってしまい、あんまり勉強にならない。
方法論とか、具体的にやってることはとっかかりとして有用なんだけど。
もっとみんなが従業員を信頼してて、で、そこから戦力にするにはみたいなHowtoになってないから、あんまり実入りがない。
今日のは経営者!っていう複数店のオーナーさんの話が聞けたから、実入りがすごくあったのだけど。
フリーターしてる人とか、学生さんだったり、はたまたパートのおばちゃんにしても、「あれ?この人常識はちょっとあれだけど、すげー頭いいじゃん」って人がてんこもりいる。
常識がないから、周囲にはすごい誤解されるが、そういう人に仕事のエッセンスたたきこんでおくと、自分の好きな分野ではすごいがんばるし、成果も出す。
しかも現金としての対価をほとんど求めないから、すごい扱いやすい。
もちろん仕事に応じて昇給したりしてあげるとなお喜ぶ。
ただ、こちらの懐事情をオープンにしておくと、過度には求めないし、昇給してあげたときの喜び方もとてもよいことが多く、ものすごく良い。
まぁ、逆のパターンもあるわけで、そういう人は早めに駆逐してしまいましょうとしか言い様がなかったりもするんだけれども。
自己評価ができることは重要だけど、自己評価をしつつ、自らのできないところを自覚しながら、かつそのできない部分で他人を批判する人とか。
まぁ、自覚が足りなくて自己評価も謙遜のつもりで枕詞においているだけなのかもですが。
まぁ、そういう人と長らくつきあい、この人が調教できれば誰でも来いだ!とか思ってたのは遠い日の思い出。
そういう人に出会ったら、経営者の皆様は早めに駆逐しようね!
…思うままに書いてたら最初の主題はどこえやら。